令和7年になり、大規模な山林火災が全国各地で立て続けに発生しています。
当消防組合では山林火災を未然に防ぐため、主要林道において火災予防看板を設置したほか、拡声器やチラシ等を活用して山林火災予防緊急広報を実施しました。
山林火災のほとんどが人的要因によるものです。一人ひとりが火の取り扱いに注意し、大切な森林を未来に残していきましょう。
【山林火災を起こさないために】
・空気が乾燥している時期や、風が強く吹いているときは、火の取り扱いに十分注意する。
・火を使用する場合は、水バケツ等の消火器具を準備し、使用後は完全消火する。
・火を取り扱っているときは、その場所を離れない。
・喫煙は指定場所で行い、たばこのポイ捨ては絶対にしない。